熱源ヒーター開発
常温核融合を使った事業の第⼀弾は「過剰熱」を熱源として使った事業です。既に10KW程度の熱出⼒の熱源ヒーターを現在試作開発中です。⼀度稼働し始めると10年は燃料補給なしで10KW程度の熱を発⽣し続ける装置です。
常温核融合のエネルギーは、基本的に熱という形で放出されます。私たちは、このエネルギーの最も単純な利用形態である熱源ヒーターから蒸気で発電するタービンの開発そして水素エネルギーの量産まで近い将来に完成を見据え動き始めています。
ただの計画で終わらせない為にもこれから多くの方のサポートが必要です。興味をもたれた方は、ぜひ私たちのパートナーとして参画してください。
常温核融合を使った事業の第⼀弾は「過剰熱」を熱源として使った事業です。既に10KW程度の熱出⼒の熱源ヒーターを現在試作開発中です。⼀度稼働し始めると10年は燃料補給なしで10KW程度の熱を発⽣し続ける装置です。
次世代を担う原子物理学研究者の事業参画誘致と水野博士の技術継承をスタート。さらなる事業化を進める上で欠かせないのが人材です。ネクストステップのキーマンとなる熱い研究者を求めています。
第⼆弾としては発⽣熱を活⽤し、蒸気タービンを回し発電することを⽬指します。発電出⼒は10kWを⽬指しています。電⼒を必要とするシーンでの活⽤が可能です。
第三弾では発電した電⼒で⽔素の製造を構想しています。カーボンニュートラル⽤の転換エネルギーとして様々なシーンでの活⽤が期待できます。第⼀弾第⼆弾の装置とセットにして、これらの装置をつかってカーボンニュートラル市場に適応したソリューションの提供を進めていきます。
常温核融合では、エネルギーを熱エネルギーの形で放出することに成功しました。
研究中の発⾒として、エネルギーは電⼒という形でも放出されていることが確認されています。この発見を受けて、炉体から出てくる起電⼒を直接電⼒として取り出す研究が現在進行中です。
他にも常温核融合から取り出した熱エネルギーを再度別の炉体に取り込むことによってエネルギーを取り出すことが可能だとわかりました。
取り出せるエネルギー量は、炉体が持つ物理的な性能によってが変わってきます。できるだけ⼤きなエネルギーを取り出すためにさらに研究を進めていきたいと考えています。